日頃の感謝です。
- 2017.09.08 Friday
- 11:30
先日(9月7日)に、日頃取り扱っている水産物に感謝し、
水産業界の発展を願う、「お魚供養祭」が岡山市場で行われました。
普段セリなどを行っている場所へ祭壇を設け、
市場関係者約200名が出席。
厳かに、粛々と式が進んでいきます。
社長をはじめ、役員の方々、後ろに並んで、当社社員一同も
ちゃんと拝みましたよ〜
式典も無事終了し、場所を移動して、稚魚の放流です。
大人が稚魚を放流するのも、少しさみしいので、
毎年、近くの幼稚園の園児を呼んで、放流してもらいます。
子供達も前もって幕まで作ってくれてます!
ありがたいです
少し小雨 が降る中、頑張ってくれました
最後に、御供えした生魚も放流します。
結構、贅沢でしょう。
年に一回のイベントではありますが、
日頃中々出来ない水産物への感謝の気持ちを忘れず、
これからも魚と共に頑張って働きたいと思う今日この頃でした。
総務部 藤田
- -
- comments(2)
- -
生きた魚を見る、何にも染まっていない子供の瞳の輝きは
素晴らしいものがあります。
そのような何事にも興味を示す子供の頃に如何に魚に興味を持ってもらって、そして魚食の普及に繋げていけるか、その事が我々の大事な役割でもあると思います。
言われるとおり、魚を販売するという本来の仕事もそうですが、
こう言った普及活動も、これからは特に大事になってくるのかなぁと感じています。